VisualStudio2013でVSTOのインストーラーを作成 -2

前回、VSTOインストーラー作成をやりましたがこれ、実は半分うまく行っていません。

何がダメだったかというと、インストールはうまくいってるんです。ノンプログレム。

問題は、VSTOのランタイムが入ってないと動かない

よくあるんですよ。自分の開発PCはランタイムとか全部入りに近い状態なんで気づきません。あとから、検証用の仮想マシンでやったら動かなかった。
依存関係の追加を行っていないので当然の結果

しかも質が悪いことに、InstallShieldで作成したインストーラーでのインストールはうまくいくけど、次にOutlookを起動した時にエラーです。

また面倒なことになったと思ってたら普通にMSDNの対策が載っていました。ついでに、インストーラー全体の手順もあった。
Windows インストーラーを使用した Office ソリューションの配置

次からはちゃんと、MSDNを調べます。
(∩´∀`)∩ワーイ