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Outlookアドイン

先日公開したOutlook添付ツールが想像以上に好評でした。ダウンロードしてくれた皆様には感謝感激雨嵐。

Outlookのアドイン作ってみませんか?簡単ですよ!

リボンUIなんて作ったことが・・・
いやいやWindowsFormの開発経験があれば余裕ですよ
細かいことは気にしない。

1. Outlook2013アドイン プロジェクト作成

f:id:orzmakoto:20150312013449p:plain

いろいろアドインが作れるんですね。
でも、なぜOneNoteがないのだろうか・・・

2. Outlookに表示するリボンUIの作成

追加->新しい項目の追加
f:id:orzmakoto:20150312013802p:plain
名前はとりあえず、Ribbon1のままで。
XMLのほうがかっこよく作れますが、ビジュアルデザイナーの方で。

追加するとWindowsFormの開発っぽいコントロールがちょびっとだけあります。
f:id:orzmakoto:20150312014046p:plain

3. Ribbon1がOutlookのとこに表示されるかの指定

ここが大事ですよね。
作成したRibbon1をOutlookのドコに表示させるか。自分が作った、Outlook添付ツールは、新規メール作成ウィンドに表示させています。

その指定をどこで行うか?
f:id:orzmakoto:20150312014458p:plain
Ribbon1のプロパティで指定を行います。RibbonTypeを指定してドコに表示させるかを決めます。

とりあえず、新規メールウィンドに表示させたいので”Microsoft.Outlook.Mail.Compose”を指定します。
複数選択可能です。

4. 起動時にRibbon1を読み込むように指定

ThisAddIn.csに以下の記述を追加します。

protected override Microsoft.Office.Core.IRibbonExtensibility CreateRibbonExtensibilityObject()
{
	return Globals.Factory.GetRibbonFactory().CreateRibbonManager(
		new Microsoft.Office.Tools.Ribbon.IRibbonExtension[] { 
			new Ribbon1()});
}

overrideするだけなので、記述する位置は好きなとこで大丈夫です。
f:id:orzmakoto:20150312015150p:plain

5. デバッグ

デバッグを開始すると、Outlookが起動してデバッグ中のアドインが読み込まれます。
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新規メールウィンドを開くと・・・
f:id:orzmakoto:20150312015616p:plain
(∩´∀`)∩ワーイ

最後に

あとは適当に、Ribbon1にデザイナでコントロールを配置してイベントを追加してみてください。
各コントロールのイベントには癖があるのでちょっと注意が必要ですが、楽しく遊べます。
デスクトップアプリやストアアプリとはちょっと違った楽しみがあるので興味を持って貰えれば幸いです。