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【Jenkins】TFSのGitリポジトリをJnekinsでビルドする

(TFS Team Foundation Server Git Build Jenkins)

もはや今更感しかないですが、GitレポジトリのビルドをJenkinsのJOBで行います。
今回は、TFSのGitレポジトリを対象をしてビルドを行います。

GitHubではなく、TFSのGit

いま時点(2016/05/29)では、Jnekinsは2.6がリリースされていますが、今回はあえて1.6で解説します。
Jnekins2.6では、必要なプラグインが初期状態でインストールされていますが、1.6ではユーザが追加する必要があります。

環境

実行環境 Windows
Jenkins 1.651.2
TFS Team Foundation Server 2013 Update2

Jenkinsは、1.6をインストールした素の状態です。

手順

  1. JenkinsにGitPluginをインストール
  2. 認証情報の設定
  3. プロジェクトのソース管理の設定
  4. ビルドの設定

JenkinsにGitPluginをインストール

Jenkinsの管理 -> プラグインの管理 -> 利用可能 -> Git Plugin
f:id:orzmakoto:20160529132832p:plain
Git Pluginにチェックを入れてインストールします。
この時、必要な他のプラグインもインストールされてます。
f:id:orzmakoto:20160529134648p:plain

これで、各プロジェクト設定のソースコード管理からGitが選択可能となります。

f:id:orzmakoto:20160529134604p:plain

また、Jnekins2.6では、Git Pluginが予めインストールされているのでこの手順は不要です。

認証情報の設定

TFSのGitレポジトリへの認証情報を"Jnenkins"に設定します。
TFVC(TFSの集中管理のレポジトリ)の場合には、"各プロジェクト"に認証情報を設定しますが、Gitの場合には違うので注意(?)が必要です。
※ココが一番ハマりました。ちゃんと説明読んでなかっただけですけどね

TFSの認証はWindows認証を使用します。予め、ドメインにJnenkins用のユーザを登録しチームプロジェクトへのアクセス権限は付与した状態です。

今回は、簡単にグローバルドメインに認証情報を追加しますが、ココは組織のポリシーに合わせてください。

Jenkins -> 認証情報 -> System -> グローバルドメイン
f:id:orzmakoto:20160529134519p:plain
なにもないので認証情報を追加してきます。

f:id:orzmakoto:20160529134431p:plain

種類 ユーザ名とパスワード
スコープ グローバル
ユーザ名 ドメイン名\ユーザ
パスワード ユザーのパスワード

プロジェクトのソース管理の設定

ソース管理の設定にレポジトリURLとか一つ前で設定した認証情報を設定します。
あと、ビルドブランチとかね

Jnenkins -> #プロジェクト# -> 設定
f:id:orzmakoto:20160529135831p:plain

Repository URL http://{TFSサーバ名}:8080/tfs/{コレクション名}/_git/{チームプロジェクト名}
Credentials 前の手順で作成した認証情報を選択
Branches to build master

これで、TFSのGitからソース取得が行えます。
実行のログから、初回なのでCloneしていることがわかります。

ユーザーanonymousが実行
ビルドします。 ワークスペース: C:\Program Files (x86)\Jenkins\jobs\TFSGitBuildSample\workspace
Cloning the remote Git repository
Cloning repository http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト}
> git.exe init C:\Program Files (x86)\Jenkins\jobs\TFSGitBuildSample\workspace # timeout=10
Fetching upstream changes from http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト}
> git.exe --version # timeout=10
using .gitcredentials to set credentials
> git.exe config --local credential.username inside\dev_admin # timeout=10
> git.exe config --local credential.helper store --file=\"C:\Windows\TEMP\git303406921920127966.credentials\" # timeout=10
> git.exe -c core.askpass=true fetch --tags --progress http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト} +refs/heads/*:refs/remotes/origin/*
> git.exe config --local --remove-section credential # timeout=10
> git.exe config remote.origin.url http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト} # timeout=10
> git.exe config --add remote.origin.fetch +refs/heads/*:refs/remotes/origin/* # timeout=10
> git.exe config remote.origin.url http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト} # timeout=10
Fetching upstream changes from http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト}
using .gitcredentials to set credentials
> git.exe config --local credential.username inside\dev_admin # timeout=10
> git.exe config --local credential.helper store --file=\"C:\Windows\TEMP\git943761686886846662.credentials\" # timeout=10
> git.exe -c core.askpass=true fetch --tags --progress http://{TFSサーバ}:8080/tfs/{コレクション}/_git/{TFSチームプロジェクト} +refs/heads/*:refs/remotes/origin/*
> git.exe config --local --remove-section credential # timeout=10
> git.exe rev-parse "refs/remotes/origin/master^{commit}" # timeout=10
> git.exe rev-parse "refs/remotes/origin/origin/master^{commit}" # timeout=10
Checking out Revision 4d40f361aca9cdcbf5793767389452bd209373ad (refs/remotes/origin/master)
> git.exe config core.sparsecheckout # timeout=10
> git.exe checkout -f 4d40f361aca9cdcbf5793767389452bd209373ad
First time build. Skipping changelog.
Finished: SUCCESS

ビルドの設定

ソースは取得したので、MSBuildなりMAVENなりでビルドしてください。

(∩´∀`)∩ワーイ





Repository URLがわからない場合以下の手順で確認できます。(正しいで手順化微妙ですが)
f:id:orzmakoto:20160529141513p:plain
f:id:orzmakoto:20160529141546p:plain
f:id:orzmakoto:20160529141704p:plain